犬がごはんを残す理由6選!【体調不良か好き嫌いを判断しよう】

犬がごはんを残す理由を、知りたいですよね。

 

犬がごはんを残すのはどうして?

犬がごはんを残すのは好き嫌いなの?

 

今回は上記の疑問にお答えして「犬がごはんを残す理由」を、解説していきます。

 

この記事の内容

犬がごはんを残す理由

ごはんを残す理由の判断方法(病気編)(好嫌い編)

 

以上の内容になっています。

 

まず結論ですが、犬がごはんを残すのは「体調の変化」又は「好き嫌い」のどちらかです。

 

犬は基本的にごはんを食べることが大好きなので、食べ残しは「体調の変化」か「好き嫌い」の二つに絞られます。

 

何の理由もなく、犬は食べ物を残しはしませんからね。

 

必ず何かしらの理由がありますから、飼い主はその理由を探るようにしましょう。

 

なので、今回は「犬がごはんを残す理由の判断方法」も紹介しますね。

 

それでは早速、本文で詳しく説明します。

 

ごはん(食)への価値観は犬によって異なる

 

犬、ごはん、残す

 

記事の説明に入る前に、一つ伝えたいことがあります。

 

それは「犬によって食への価値観は異なる」ということです。

 

犬の食への価値観は、大きく二つあります。

 

犬の食への価値観 

  • 生きるためにごはんを食べる犬
  • 食べることが大好きでとにかく食べたい犬

 

犬も人間と同じように、「食に関心のある犬」と「食べるだけで十分な犬」など、食への価値観には個体差があります。

 

生きるために食を取る犬は、お腹が空いていなければごはんを食べません。

 

しかし、食べることがが好きな犬は、目の前の食べ物をとにかく食べ尽くします。

 

つまり、ご飯を残すからといっても、一概に悪いとは言えないのです。

 

病気ではないなら、食べ残しに対してそこまで心配する必要はないでしょう。

 

ココがポイント

犬の食への価値観には個体差があり、犬の食べ残しは決して珍しいことではない

 

犬がごはんを残す理由6選

 

それでは早速、犬がごはんを残す理由を紹介してきます。

 

犬がごはんを残す理由

1. 病気で体調が悪い

2. 口内の痛み

3. 老化による食欲の低下

4. 環境の変化

5. 量が多い

6. 好嫌い

 

以上の理由があるので、詳しく解説していきますね。

 

犬がごはんを残す理由1.「病気で体調が悪い」

 

犬、ごはん、残す

 

犬は体調が悪いと、ごはんを残すことがあります。

 

なぜなら、体調不良は食欲を低下させるからです。

 

体調不良は「胃・腸」といった消化機能を低下させるため、犬はごはんを食べる気が起きなくなります。

 

病気のときって、ごはんを食べたくないですからね。

 

私の犬の話ですが、風邪をひいたときはごはんを全く食べなかったです。

 

いつもはモリモリ美味しそうに食べるのに、その時だけは全然違いましたね。

 

なので、犬がいつもと違う様子のときは、少し注意した方がいいでしょう。

 

体調不良が原因で、ごはんを食べたくても食べれない状態ですよ。

 

ココに注意

体調不良は食欲を低下させるため、いつもの量だと食べ残しをしてしまう

 

犬はストレスでも食欲が低下します

 

犬は病気以外にも「ストレス」が原因で、ごはんを残すようになります。

 

なぜなら、ストレスも食欲を低下させるからです。

 

ここで、犬がストレスを感じているときの症状を紹介します。

 

犬がストレスを感じている時の症状

  • ごはんを食べない
  • 下痢や嘔吐を起こす
  • ぐったりしている
  • 寝ている時間が多い
  • 散歩に行きたがらない

 

以上の症状が見られる場合は、ストレスを疑うべきでしょう。

 

病気以外のことで食欲が低下しているため、何かしらの改善が必要になります。

 

犬は何でストレスを感じているのかを、調べる必要がありますね。

 

ココに注意

ストレスは心にダメージを与え食欲を低下させてしまう

 

犬がごはんを残す理由2.「口内の痛み」

 

犬、ごはん、残す

 

犬がごはんを食べ残すのは、「口内の痛み」による原因があります。

 

口内に痛みが発生すると、食事を取りづらくなりますからね。

 

口内に傷ができたり歯周病になったりすと、犬は食事を取るときに痛みが発生して、ごはんを食べ残すようになります。

 

食べたときに痛いので、思うようにごはんを食べれないのです。

 

噛むたびに痛みが出ますから、食べたくても残してしまうのでしょう。

 

犬が口を痛そうにしていたら、一度病院などでチェックした方がいいですね。

 

ココに注意

犬は口内に傷や歯周病があると、痛みでごはんを残してしまう

 

犬は虫歯になりにくく歯周病にかかりやすい

 

犬の口内環境は人間とは異なります。

 

そのため、犬は虫歯になりにくいですが、歯周病にはかかりやすいのです。

 

犬の口内環境の特徴

  • 唾液はアルカリ性のため糖質が溜まりにくく、虫歯になりにくい
  • 唾液がアルカリ性のため歯石が溜まりやすく、歯周病になりやすい

 

なので、犬が歯を痛そうにしていたら、まずは歯周病を疑うべきでしょう。

 

病院などに行って、適切な処置が必要となりますね。

 

ココに注意

犬の口内は歯周病になりやすいため、食べ物の与え方には注意する

 

犬がごはんを残す理由3.「老化による食欲の低下」

 

犬、ごはん、残す

 

犬がごはんを残すのは「年齢による老化」が考えられます。

 

というのも、老化は体の衰えとともに、食欲を低下させるからです。

 

老化は体の機能が低下させエネルギー量も以前より減りますから、1日の食べれる量も減少していきます。

 

また、歳をとると運動量も減るので、あまり腹も空かなくなるのでしょう。

 

私が以前飼っていた犬は15歳まで生きましたが、歳を取るにつれ食べ残しが多くなりましたね。

 

なので、飼っている犬がシニア犬の場合、多少の食べ残しは仕方のないことでしょう。

 

犬の食べれる分だけを与えるようにして、量を調整してあげて下さい。

 

ココに注意

犬は老化すると食べれる量が減るので、必然と食べ残しが多くなる

 

犬がごはんを残す理由4.「環境の変化」

 

犬、ごはん、残す

 

犬がごはんを残すのは「環境の変化」によるものかも知れません。

 

なぜなら、環境の変化というのは犬にストレスを与えるからです。

 

犬は住んでいる環境が大きく変化すると、その環境に対応できずにストレスを感じてしまいます。

 

ここで、犬がストレスを感じる環境の変化を紹介します。

 

犬がストレスを感じてしまう環境変化

  • いきなりムリなしつけをした
  • 飼い主の機嫌が悪い
  • 知らない人が来た
  • 引越しをした
  • 工事による騒音がある

 

あくまでも例ですが、上記のことで犬はストレスを感じます。

 

犬は意外にも敏感な動物で、環境が少し変化するだけでも、大きなストレスを感じてしまいます。

 

特に飼い主がイライラしたり、周りで騒音などが起こると、犬は敏感に感じ取ってしまうでしょう。

 

そうすると、犬は精神的にやられますから、ごはんを残すようになるのです。

 

強そうに見える犬ですが、デリケートな一面もあることを覚えておきましょう。

 

ココに注意

犬の意外と敏感な動物のため、環境に変化があるとストレスを感じてしまう

 

犬がごはんを残す理由5.「量が多い」

 

犬、ごはん、残す

 

犬がごはんを食べ残すのは、単純に「量が多い」からでしょう。

 

量が多いと満腹になって、ごはんを食べきれないですからです。

 

犬にごはんを適当に与えてしまうと、量が多くなり過ぎてしまい、食べ残しの原因になります。

 

食べきれずに残すならいいですが、全て食べ切ってしまう犬には、肥満の原因にもなるでしょう。

 

なので、犬のごはんの量はきちんと適量で与えてください。

 

食べ過ぎは健康に悪いので気をつけて下さいね。

 

ココに注意

ごはんの量が多すぎると、犬は食べ切れずに残してしまう

 

ごはんの量は計量して与えよう

 

犬に適量のごはんを与えるには、きちんと計量することです。

 

計量することで、毎日決まった量で均一に与えることができます。

 

ごはんの量は少なくても多くてもNGなので、きちんと計量して適量を与えましょう。

 

軽量とはいっても、特に難しいことはありません。

 

犬用の計量カップを用意して、それを使って与えればいいだけの話ですからね。

 

特に測りなどを使用する必要はないので、安心してください。

 

犬用の計量カップは、近くのペットショップやネットなどで購入するといいでしょう。

 

ココがポイント

犬のごはんはきちんと計量カップで計量してから与えよう

 

犬がごはんを残す理由6.「好き嫌い」

 

犬、ごはん、残す

 

犬がごはんを残すのは「好き嫌い」をしている可能性が考えられます。

 

というのも、犬は美味しいものを食べると味を学習するからです。

 

飼い主がドッグフード以外の食べ物を与えてしまうと、犬はその味を学習してしまい、好き嫌いをするようになります。

 

犬は頭がいいので、美味しいものを覚えるんですね。

 

一度でもその味を覚えてしまうと、犬はその食べ物ばかりを欲しがるようになるのです。

 

なので、犬に食べさせる物には注意してください。

 

色々と食べさせると、グルメで厄介な犬になってしまいますよ。

 

ココに注意

犬に色々な食べ物を与えると、味を覚えて好き嫌いをするようになる

 

犬の好き嫌いは単なる「わがまま」です

 

犬がごはんを好き嫌いするのは、単なる「わがまま」にすぎません。

 

そのため、犬の好き嫌いを真に受けてしまうと、主従関係が崩れていくのです。

 

しつけをしなかったり相手の要求ばかりを受け入れると、犬はわがままな性格になり飼い主の指示に従わなくなります。

 

飼い主と犬の正しい関係は「飼い主>犬」ですから、犬に舐められてはいけません。

 

きちんと信頼関係を築くためにも、犬のわがままを許してはいけませんよ。

 

ココに注意

犬の好き嫌いを真に受けるとわがままな性格になり、好き嫌いが激しくなる

 

犬のごはんを残す理由を判断するには?

 

犬、ごはん、残す

 

もし自分の犬がごはんを残したときは、何の理由で残したか判断しづらいですよね。

 

「病気で残しているのか」あるいは「単なる好き嫌いなのか」など、理由を特定するのは難しいものです。

 

なので、記事の後半では「犬がごはん残す理由の判断基準」を紹介します。

 

判断方法で迷ったときは、参考にしてみてください。

 

犬がごはんを食べ残すときの判断基準(病気編)

 

まずは、「病気」でごはんを残すときの判断基準を紹介します。

 

万が一病気を原因とするときは、適切な判断と早急な対処が必要となるでしょう。

 

犬が病気でごはんを残すときの症状

  • 食べる量がいつもの量の半分以下
  • ほとんど手をつけない
  • 食べ散らかすだけして食べない
  • 食べた後に吐いてしまう
  • ある日を境に急に残すようになった

 

上記の症状がみられる場合は、なんらかの病気を疑うべきでしょう。

 

なので安全を考えて、早めに病院を受診して下さい。

 

早期に病気を発見できれば、治りも早くなりますからね。

 

ココに注意

犬は病気になると、食の取り方に急激な変化が現れる

 

ごはんを食べ残すときの判断基準(好き嫌い編)

 

続いては、「好き嫌い」でごはんを残すときの判断基準です。

 

好き嫌いは単なるわがままなので、飼い主の行動次第でなんとでもなります。

 

好き嫌いが原因のときの判断基準

  • 他のフードは食べる
  • おやつは食べるのにごはんを食べない
  • 人の食べている物を食べたがる
  • ふだんは元気なのにごはんだけ食べない

 

上記の行動がみられるときは、好き嫌いをしています。

 

犬が好き嫌いをしているときは、飼い主が厳しく接しましょう。

 

規則正しい食事をするために、飼い主がきちんと管理をしてあげて下さいね。

 

ココに注意

犬が好き嫌いで食べ残すときは、元気なのに食べないことが多い

 

犬は目安量の70%を食べれば問題ありません

 

犬がごはんを食べ残すと少し心配になりますよね。

 

しかし、犬は「目安量の70%」を食べれば、食べ残しをしても問題はありません。

 

犬に与える量はあくまでも目安ですから、必ずしも完食するればいいという訳では無く、70%も食べれば充分に栄養は取れます。

 

半分も食べていないときは別ですが、少量の残しならまったく問題ありませんね。

 

食べ残しは、食べ残す量でも判断していきましょう。

 

ココがポイント

犬が食べ残しをしても、目安料の70%以上を食べていれば問題ない

 

まとめ:飼い主の適切な判断が大事です

 

犬がごはんを残すときは「飼い主の適切な判断」が大事になってきます。

 

なぜなら、犬は自分自身で食の管理ができないからです。

 

犬は自分で食事の管理はできないので、ごはんを残すときは飼い主が適切な判断をして、対処法を決めていく必要があります。

 

病気であれ好き嫌いであれ、その後の対処法は飼い主が決めるしかありませんからね。

 

なので、犬がごはんを残すときは、色々なところから情報をとりましょう。

 

飼い主が適切な判断をして、犬の食を守ってあげて下さいね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA