犬がおやつを隠す大きな理由2選!【舐められている可能性大です】

犬がおやつを隠す理由って、気になりますよね。

 

犬がおやつを隠すのはどうして?

犬がおやつを隠すのは普通なの?

 

今回は上記の疑問にお答えして、「犬がおやつを隠す理由」を、解説していきます。

 

この記事の内容

「おやつを隠す」と「犬の習性」について解説

犬がおやつを隠す大きな理由2選

おやつを隠すのをやめさせる方法

 

以上の内容になっていきます。

 

まず結論からですが、犬がおやつを隠すのは「主従関係がうまく築けていないから」です。

 

犬がおやつを隠すのは「習性」によるも場合もありますが、多くの場合は「主従関係の崩れ」が原因となります。

 

つまり、簡単にいうと「犬に見下され舐められている」と言うことです。

 

犬というのは、飼い主が上の立場になり信頼関係が成り立っていれば、おやつを隠したりはしません。

 

飼い主を信頼すると犬は安心するので、別に隠す必要がないですから。

 

逆に、飼い主との立場が曖昧になると、犬は問題行動を起こすのです。

 

例えると、「親の目を盗んで隠れておやつを食べる子供」のような感じですね。

 

なので今回は、「犬がおやつを隠すのをやめさせる方法」も紹介します。

 

決まった時間に規則正しくおやつを与え、犬の健康を守りましょう。

 

それでは早速、本文で詳しく説明します。

 

「おやつを隠す」と「犬の習性」について解説

 

犬、おやつ、隠す

 

犬がおやつを隠すのは、元々備わっている「習性」が、大きく関係してきます。

 

習性を理解すると、犬の行動の謎も解けてくるでしょう。

 

犬は食事を安全に取るためにエサを隠します

 

犬には餌を隠す習性がありますが、それは何故でしょうか?

 

答えは、他の動物にエサを取られないためです。

 

昔の犬というのは野生で生活し、弱肉強食の世界で生きていたため、食べ物を隠し守る必要がありました。

 

現在の犬はペットとして暮らしていますが、犬の祖先は野生でしたよね。

 

つまり、犬は食事を安全に取るために、エサを隠していたのです。

 

他にも、子犬にエサを分け与えたりなど、エサを確保する技術は絶対に必要なものでした。

 

動物にとってエサの確保は、生死に関わる重要な技術ですね。

 

ココがポイント

犬は自然界で食事を安全に取るために、エサを隠す習性を備えた

 

エサを隠すことは自然界で生き抜くために欠かせません

 

犬にとってエサを隠し守ることは、絶対に必要な技術です。

 

厳しい自然界で生き抜くためには、必要不可欠なことでしょう。

 

せっかく頑張って確保したエサも、自分より強い者に見つかったら、簡単に横取りされてしまいます。

 

なので、弱いものは強い相手と戦わないために、エサを隠すという技術を身につけたのです。

 

「エサを隠す」は、犬が生き抜くとために編み出した知恵ですね。

 

ココがポイント

エサを隠す技術は強い物に横取りされたい為に編み出した知恵である

 

犬が餌を隠すのは自然なこと

 

動物は生きるために、エサを隠します。

 

ということは、犬がおやつを隠すからと言って、何ら問題はありません。

 

しかし、ペットとして飼われている場合は別なのです。

 

ペットとして飼われている犬は、生まれた頃から安全に食事が取れているため、わざわざエサを隠す必要はありません。

 

狩に行ったり、他の動物に取られるなんてことは、まずないですからね。

 

つまり、愛犬がおやつを隠すのは、習性以外の部分に問題があるということです。

 

おやつを隠すのを放っておくと、犬はさまざまな問題行動を起こすでしょう。

 

ココに注意

ペットの犬は周りに危険が無いため、エサを隠すのは何かしらの問題がある

 

犬がおやつを隠す大きな理由2選

 

犬、おやつ、隠す

 

さて、ここからは本題である「犬がおやつを隠す理由」を紹介していきます。

 

愛犬がこっそりおやつを隠して食べていた場合の、参考にして下さいね。

 

犬がおやつを隠す理由

1. 他社に取られたくない

2. 飼い主を自分と同等の立場と捉えている

 

犬がおやつを隠すのは、上記の二つに絞られます。

 

二つを詳しく説明していきます。

 

犬がおやつを隠す理由1.「他者に取られたくない」

 

犬がおやつを隠すのは、「自分のおやつを他者に取られたくないから」です。

 

これは先ほど説明した、「犬の習性」が関係しています。

 

犬はエサを守り隠す習性があるため、周りに取られる危険性があると、おやつを隠すことがあります。

 

ちなみに、習性が働くのは「多頭飼」をしていると、よく起こるそうです。

 

犬にとって、おやつは大好物ですよね。

 

大好きなおやつを取られたくないので、本能で隠してしまうのです。

 

力の弱い犬ほど、習性でおやつを隠すことが多くなるでしょう。

 

ココがポイント

犬がおやつを隠すのは、周りに自分の食べ物を取られたくないため

 

多頭飼いをするとおやつを隠すことが多くなる

 

多頭飼いをしている環境になると、犬はおやつを隠す傾向があります。

 

また、他の動物を飼っている場合も同じです。

 

理由は、「食べ物を取られるリスクが高まるから」です。

 

犬を複数飼ったりほかの動物を飼うと、エサを取られるリスクが発生して、安心して食事ができなくなります。

 

動物は食べ物に容赦ないですから、平気で奪い取ります。

 

多頭飼いをしている場合は、犬がおやつを隠す可能性が高くなるでしょう。

 

ココがポイント

多頭飼や他の動物を飼っている場合、犬がおやつを隠しても不自然ではない

 

安心感が足りていないのかも

 

犬がおやつを隠すようなら、今の生活に「安心感」が足りていないのかもしれません。

 

なぜなら、犬が習性でおやつを隠すのは「周りに危険を感じたときだけ」だからです。

 

犬にエサを隠する習性が備わったのは、周りの危険からエサを守り、安全に食事をするためです。

 

つまり、生活に安心感が足りていないと、犬は本能でおやつを隠してしまうのです。

 

周りを警戒をしてビクビクしている可能性がありますからね。

 

犬は何か大きな不安を感じているかも知れませんよ。

 

ココに注意

安心できない環境だと犬はおやつを隠すので、少し気に留めてあげよう

 

犬は飼い主の行動にも敏感です

 

犬が不安を感じているのは、飼い主にも原因があります。

 

というのは、犬は飼い主の行動にとても敏感に反応するからです。

 

飼い主の行動一つで、犬はさまざまな感情を抱きますね。

 

犬が不安になる飼い主の行動

毎日イライラして怒っている

無理なしつけをしている

ビックリするような音を立てる

叩いたり蹴ったりする

 

上記のような行動は、犬に恐怖を与え不安を感じさせます。

 

犬は人間の行動に敏感で感情を読み取るのが上手いため、不適切な行動は犬を不安にさせる原因です。

 

人に寄り添うことのできる犬ですが、時にはそれが仇となり不安を感じてしまうのですね。

 

毎日安心して生活できていれば、犬がおやつを隠すことはなくなるでしょう。

 

ココに注意

犬が不安を感じているのは、飼い主の何気ない行動が原因かも

 

犬がおやつを隠す理由2.「飼い主を同等の立場と見ている」 

 

犬がおやつを隠すのは、「飼い主との主従関係」も影響してきます。

 

結論として「犬は飼い主を同等の立場」と認識すると、おやつを隠すようになります。

 

それについて詳しく説明します。

 

犬は立場の違う相手とは食べ物で争わない

 

犬というのは上下関係によって、食べ物への対応が変わってきます。

 

わかりやすく言うと、「相手によって対応を変える」と言うことです。

 

犬の上下関係による食べ物への対応の仕方

  • 立場が上・・・食べ物を取られても逆らわない、争わない(群のリーダー)
  • 立場が同等・・・食べ物を取られることを嫌う、争う(役割が同じ相手、敵)
  • 立場が下・・・食べ物を分け与える、争いはまず無い(子犬、家族)

 

上記のように、犬は自分の立場によって、食べ物への対応の仕方が変わるのです。

 

犬の社会では、上下関係がはっきりしています。

 

つまり、犬は立場の違う相手に対しては、エサを隠すことはないのです。

 

ココがポイント

犬は忠誠心の高い動物なため、立場の違う相手とは食べ物で争わない

 

飼い主を同等の立場と見ている場合は要注意

 

もし愛犬が、「飼い主のことを同等の立場」と見ている場合は、要注意です。

 

なぜなら、主従関係をうまく築けていないからです。

 

犬との正しい関係は「飼い主→上・犬→下」のため、飼い主と犬は同等の立場になってはいけません。

 

犬を甘やかしたり、しつけを怠っていると、主従関係をうまく築けないんですね。

 

関係が同等になると、犬は飼い主を信用せず、おやつを隠す原因になるでしょう。

 

要は「犬に舐められている」と言うことです。

 

犬がおやつを頻繁に隠すようなら、関係性を改める必要が出てきます。

 

ココに注意

飼い主と犬の立場が同等となる(舐められる)と、犬はさまざまな問題行動を起こす

 

主従関係が崩れる原因は日常に隠れている

 

犬との主従関係が崩れる原因は、日常の中にたくさん隠れています。

 

何気ない行動は、「犬に舐められる要因」を、自ら作り出していることになるのです。

 

主従関係が崩れる原因

人間と同じ時間にご飯を食べている

犬の要求を何でも聞き入れている

しつけをしていない

犬を叱っていない

 

上記の行動は、主従関係が崩れる原因になります。

 

主従関係をうまく築くには、飼い主が常に主導権を握り、犬との立場をハッキリとさせることです。

 

特にしつけをしていなかったり、犬の要求に全て答えてしまうのは、絶対にNGですね。

 

犬はいつも飼い主を見ていますから、普段の行動にはより気を付けるべきでしょう。

 

主従関係をきちんと構築できると、犬との信頼が高まり飼育がしやすくなりますよ。

 

ココに注意

飼い主の何気ない行動一つで、犬との主従関係が崩れることがある

 

犬がおやつを隠すのをやめさせるには?

 

犬、おやつ、隠す

 

記事の後半では、「犬のおやつを隠すをやめさせる方法」を紹介します。

 

犬が隠れておやつを食べると不規則な食事になるため、注意してください。

 

また、おやつを隠したことを忘れて、そのまま放置してしまうこともあります。

 

百害あって一理なしなので、すぐにやめさせて下さいね。

 

犬がおやつを隠すのをやめさせる方法

1. 飼い主を上の立場だと教える

2. ドッグフードの量を適量にする

3. おやつを与えるのをやめる

 

上記の方法で、犬のいたずらを防いでいきます。

 

おやつを隠すをやめさせる方法1.「飼い主を上の立場だと教えよる」

 

犬のおやつを隠すのをやめさせるには、「主従関係をきちんと気付くこと」です。

 

そのためには、「飼い主は自分よりも上」ということを、犬に理解させましょう。

 

犬は自分よりも上の立場の相手には服従を誓うため、よい主従関係は飼い主との間に信頼関係が生まれます。

 

その結果、安心感を与えられて、犬はおやつを隠す必要がなくなるのです。

 

犬は人間と違って、同じ立場よりも上の相手の方が信頼するんですね。

 

主従関係をきちんと築いて、おやつを隠すのをやめさせましょう。

 

ココがポイント

犬のおやつを隠すのをやめさせるには主従関係をきちんと気付くこと

 

主従関係を築くには毎日の行動を少し変えるだけです

 

犬との主従関係を築くには、毎日の行動を少しずつ意識して変えることです。

 

そうすれば、犬は飼い主の行動をみて立場を理解していきます。

 

犬との主従関係を築くために必要なこと

しつけをする(まて、おすわり、おて)

人の食事の後にご飯を与える

犬の行動は終始飼い主が決める

散歩は飼い主が主体で行う

 

上記のように、毎日の行動を少しずつ変えることで、主従関係は築けていきます。

 

特に「しつけ」「散歩」のやり方に関しては、主従関係の構築に大きく影響してきます。

 

犬というのは、いつも飼い主の行動をみています。

 

その行動に対して犬は自分を判断し、飼い主に従うかどうかを決めるのです。

 

飼い主はリーダーにふさわしい行動を、常日頃から意識するようにしましょう。

 

ココがポイント

毎日の行動を少しずつ意識するだけで、犬との主従関係は劇的に改善される

 

おやつを隠すをやめさせる方法2.「ドッグフードの量を適量にする」

 

犬のおやつを隠すのをやめさせるには、「ドッグフードの量を適量にする」があります。

 

理由は、犬を空腹になりにくくするためです。

 

フードの量が少ないと犬は空腹になるため、 食への執着が増しておやつを隠すようになります。

 

空腹の時間が長くなると、犬は食べ物に対して必死になりますからね。

 

なので、ドッグフードの量はなるべく適量にして、空腹の時間を短くしましょう。

 

適量にするのが難し場合は、食事の回数を増やすのもありでしょう。

 

ここは面倒くさがらず、きちんと計量して与えるべきですね。

 

ココがポイント

ドッグフードの量を計測し適量を与えて、犬の空腹時間を短くしよう

 

おやつを隠すをやめさせる方法3.「おやつをやめる」

 

犬のおやつをやめさせるには、思い切っておやつを与えるのをやめてみましょう。

 

なぜなら、おやつが無ければ隠しようがないからです。

 

犬というのは、ドッグフードを正しく与えれば栄養を十分に取れるため、おやつを無理に与える必要はありません。

 

毎日正しい量と回数でフードを与えていれば、おやつは要らないのです。

 

むしろおやつの与え過ぎは、かえって不健康になりますからね。

 

隠すもの自体が無ければ済む話なので、思い切ってやめるのも選択肢の一つですね。

 

ココがポイント

隠すおやつ自体が無ければ、犬はおやつを隠すことはできない(フードだけで十分)

 

おやつを隠すのをやめさせる際の注意点

 

犬、おやつ、隠す

 

最後に「おやつを隠すのをやめさせる際の注意点」を説明します。

 

怒っては行けません

 

犬がおやつを隠したときは、決して怒ってはいけません。

 

理由は、怒ってしまうと恐怖を感じてしまうからです。

 

犬に何かを教えるときは、「怒る」ではなく「叱る」を意識しましょう。

 

怒ると叱るは全く別物なので、ここは注意して下さいね。

 

犬を叱るときは、間違ったことを教えるだけで十分です。

 

ココがポイント

犬をしつける・注意するときは必ず「叱る」を意識しよう

 

飼い主の私物を隠す時は要注意

 

犬がおやつなどの食べ物ではなく、「飼い主の私物」を隠すときは要注意です。

 

なぜなら、寂しさを感じている可能性が高いからです。

 

犬が寂しさを感じるときに隠すもの

スリッパ

靴下

 

上記の物は、飼い主の匂いが付いているため、よく隠したりします。

 

犬は寂しさを感じると寂しさを紛らわせようとして、飼い主の匂いが付いている物を隠そうとします。

 

大好きな飼い主の匂いを嗅ぐと、犬は安心しますからね。

 

おやつではなく物を隠すときは、要注意です。

 

ココに注意

犬が飼い主の私物を隠すのは、匂いを嗅いで寂しさを紛らわせるため

 

まとめ:犬がおやつを隠すのは恥ずかしいこと

 

愛犬におやつを隠されるのは、飼い主にとっては非常に恥ずかしいことでしょう。

 

なぜなら、犬に見下され舐められているからです。

 

犬がおやつを隠すのは、主従関係を築けていない証拠であり、飼い主の力不足ということになります。

 

いつも甘やかしていたり叱ることをしないと、犬は飼い主を見下します。

 

犬は心の中で「この人は何もしてこないから隠して後で食べよ」と思っているのです。

 

なので飼い主は、いつも犬をリードすることを心がけましょう。

 

飼い主がきちんと威厳を示せば、犬は自然と付いて来てくれますよ。

 

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