犬の1日のごはんの回数は?【楽しく食事ができるかは飼い主次第】

犬の1日のごはんの回数って、気になりますよね。

 

犬には1日何回ごはんを与えたらいいの?

毎日同じ回数で与えていいの?

 

今回は上記の疑問にお応えして、「犬の1日のごはんの回数」を、解説していきます。

 

この記事の内容

犬の1日のごはんの回数

ごはんの回数を年齢別に紹介

ごはんの回数を決める時に注意すること

 

以上の内容になっています。

 

そして結論ですが、ごはんの回数は「犬の年齢に合わせて決める」が、正しい与え方です。

 

犬も人間と同じように、年齢によって1日に必要なエネルギー量は違うため、ごはんの回数も年齢に合わせて決める必要があります。

 

つまり、「子犬→成犬→シニア犬」になるにつれ、ごはんの回数は変わるということです。

 

回数については、これと言った決まりはないので、飼い主の判断が重要になるでしょう。

 

犬の体調の変化を見ながら、慎重に決めて下さいね。

 

なので今回は、「犬の年齢毎のごはんの回数」も、合わせて紹介します。

 

犬のごはんの回数に悩まれている場合の、参考にしてみて下さい。

 

それでは早速、本文で詳しく説明します。

 

犬の1日のごはんの回数は何回?

 

犬、ごはん、回数

 

それでは、「犬の1日のごはんの回数」を紹介します。

 

今回の内容は、あくまでも「目安の回数」のため、判断基準の参考として読み進めて下さい。

 

そして、ごはんの回数は先ほども説明したように、犬の年齢に合わせて決めていきましょう。

 

犬の1日のごはんの回数(目安)

犬の年齢 1日のごはんの回数
子犬(〜1歳未満) 3〜4回
成犬(1〜7歳未満) 2回
シニア犬(7歳以上〜) 2〜4回

 

上記のように、年齢に合わせて回数を変えていきます。

 

特に、子犬やシニア犬は一度に量を多く食べれないので、空腹には注意して下さい。

 

犬の1日のごはんの回数・成犬編「1日に2回が最適」

 

犬、ごはん、回数

 

成犬の場合、1日のごはんの回数は「2回」が最適とされています。

 

理由は、成犬になると一度に多くの量を食べれるからです。

 

一度で多く食べれるので、あまり回数を増やす必要はありません。

 

犬の成長は6ヶ月を過ぎると緩やかになる

 

犬の成長は6ヶ月あたりを過ぎた頃から、緩やかになります。

 

そして、成犬になるにしたがい、成長は止まっていきます。

 

つまり、犬は成犬になると「1日の活動分のエネルギー」を摂取するだけでいいのです。

 

成犬は子犬のような急激な成長はないですから、1日の活動分のエネルギーを取るだけで十分となります。

 

ちなみに、子犬の場合、1日に必要なのは「成長+活動エネルギー」で、体のサイズのわりに多くのエネルギーを消費します。

 

しかし、成犬は「1日の活動エネルギー」のみで、ごはんも多く食べれますから、回数を増やす必要はないのです。

 

成犬を飼っている方は、適量のごはんを1日2回与えれば十分でしょう。

 

ココがポイント

成犬は1日の活動分のエネルギーを摂取できれば、それ以上のごはんは必要ない

 

成犬は空腹の間隔が短い

 

成犬は、子犬よりも「空腹の間隔」が短くなります。

 

なぜなら、一度に多く食べれますし、急激にエネルギーを消費しないからです。

 

犬は大人になると成長も落ち着き、エネルギーも効率よく消費できるため、腹持ちがよくなり空腹の間隔も短くなります。

 

激しい運動をした場合は別ですが、ふだんの生活ではそこまで急激に消費しないのです。

 

しかも、飼い主が外出している間は、家の中で休んでいる訳ですから、なおさら消費量は少ないでしょう。

 

気にしすぎて食事の回数を増やすと、逆に肥満の原因にもなったりしますよ。

 

ココがポイント

成犬は食べれる量も多くエネルギーの効率もいいため、空腹の間隔は子犬より短い

 

ごはんの時間は「朝」と「夜」の2回です

 

成犬になると、1日に2回の食事で十分になります。

 

そして、与える時間帯としては「朝と夜の2回」が、ベストな時間となる1でしょう。

 

朝と夜のタイミングなら十分に栄養を取れますし、犬も適度な空腹感でごはんを食べれるようになります。

 

実際に私も、朝と夜に与えていますが、いつも美味しそうにモリモリ食べています。

 

特に体調を崩したことはありませんし、痩せたり肥満になったりはしていませんね。

 

成犬はごはんの与え過ぎも問題になるため、適度なタイミングで与えて下さい。

 

ココがポイント

成犬は「朝と昼の2回」ごはんを与えるだけで十分に栄養を補える

 

犬の1日のごはんの回数・子犬編「1日に3〜4回にわける」

 

犬、ごはん、回数

 

子犬のごはん回数は「1日に3回〜4回」に分けて与えましょう。

 

理由は、一度に多くの量を食べれないからです。

 

子犬は、必要なエネルギー量が多いわりに食べれる量は少ないため、回数を多くして小まめに栄養を摂取する必要があります。

 

ちなみに、子犬の時期とは「生まれてから1歳まで」に該当します。

 

1歳までは成長の過程で体の大きさとは裏腹に、多くのエネルギーを必要とするのです。

 

なので、最低でも1歳までは、ごはんの回数を多めに与えましょう。

 

小まめに与えることで、栄養を十分に取れて空腹も短くできますからね。

 

飼い主は少々大変かもしれませんが、犬が1歳になるまでは頑張りましょう。

 

ココがポイント

子犬は成長のために多くのエネルギーを消費するので、回数は小まめに与えよう

 

子犬は1回の食事量が少ない

 

何度も言いますが、子犬は成犬よりも一度の食事量が少ないです。

 

なぜなら、消化器官が未発達だからです。

 

子犬というのは、胃や腸の発達が未熟で大きさも小さいため、一度に食べれる量や消化できる量が少ないのです。

 

人間でも子供は大人よりも、ごはんを食べれないですよね。

 

子供は間食などを入れ、食事の回数を増やして栄養を補うものです。

 

なので、子犬の場合も同じで、一度の量を増やすのではなく回数を増やして与えましょう。

 

安易に量を増やしてしまうと、かえって逆効果になりますよ。

 

子犬にごはんを与えるときは、回数を小まめに分けることが大切です。

 

ココに注意

子犬は消化期間が未発達で、一度に多くのごはんを食べれない

 

子犬は量を食べれないが消化は早い 

 

子犬は成犬よりも、ごはんを消化するスピードが早くなります。

 

理由としては、成犬よりも多くのエネルギーを必要とするからです。

 

子犬は急激な成長により、より多くのエネルギーを必要とするため、通常よりも消化をするスピードが早いです。

 

犬に限らずですが、動物って1歳くらいまでに、体が倍以上成長しますよね。

 

つまり、体を成長させるために、栄養を素早く吸収し消化を早める必要があるのです。

 

しかも、子犬は少食ですから、なおさら食事には注意しなければいけません。

 

イメージとしては、朝にごはんを食べたら、お昼前にはお腹を空かせているでしょう。

 

体の大きさのわりに、消費エネルギーは多いということですね。

 

ココに注意

子犬は食べれる量が少ないわりに消費エネルギーは多いため、空腹になりやすい

 

子犬では空腹の時間を無くすように心掛けよう

 

子犬を飼育するときは、なるべく空腹の時間を無くすように心がけましょう。

 

空腹の時間が長くなると、栄養が不足して成長の妨げになるからです。

 

子犬は空腹になると栄養が不足して、成長の妨げになったり免疫力が低下する場合があります。

 

成犬の場合は、多少空腹が続いたとしても、ある程度体が丈夫になっているため問題はありません。

 

しかし、子犬は体が弱く抵抗力も低いので、空腹は避けるべきなのです。

 

成長期では、食事の管理が重要になってきますね。

 

ココがポイント

子犬は体が弱いので、なるべく空腹の時間を減らし栄養をしっかり取らせよう

 

犬の1日のごはんの回数・シニア編「体調に合わせて与える」

 

犬、ごはん、回数

 

シニア犬のごはんの回数は、犬の体調に合わせて与えていきましょう。

 

なぜなら、シニア犬は個体差によって食事の取り方が変わるからです。

 

ちなみに、一般的な目安として7歳からがシニア犬です。

 

犬は歳を取ると、ごはんを食べれる子もいれば食べれない子もおり、個体差によって食事の取り方は変わってきます。

 

老化に伴い体が弱ってくるので、食事の回数も体調に合わせる必要があるのです。

 

シニア犬のごはんの与え方

  • 一度に食べれる量が少ない場合は、回数を3〜4回と小まめにわける
  • 一度に食べれる量が多い場合は、回数を2〜3回程度にする

 

以上のように体調に合わせて、回数を調整していきます。

 

犬の体調を無視して成犬のまま与えてしまうと、シニア犬には合わない食事の取り方になってしまいます。

 

また、シニア犬は体調を崩しやすく病気にもかかりやすため、食事の回数には注意しましょう。

 

犬の状態を観察して、体調に合った与え方を意識して下さい。

 

ココがポイント

シニア犬は老化により体の状態に個体差があるため、体調に合わせてごはんの回数を決める

 

シニア犬は消化機能も弱る

 

犬はシニアになると、まず消化機能が弱ってきます。

 

老化による消化機能の低下は、食事に対してさまざまな問題を引き起こすのです。

 

消化機能が弱まると、ごはんを消化しきれない「消化不良」を起こしたりと、栄養を効率よく吸収できなくなります。

 

そして機能が低下すると、便秘や下痢なども引き起こし、最悪食べ物を吐くことも起こり得るでしょう。

 

なので、犬がシニアになったら、食事量を変えるのではなく回数を調整するのです。

 

 子犬の頃にように「回数」を調整しながら、ごはんを与えていきましょう。

 

ちなみに、私が以前飼っていた犬は15歳まで生きましたが、歳を取るにつれてごはんを食べなくなりました。

 

多く与えても残すことが多かったので、老化につれて食欲も落ちるのだと感じましたね。

 

犬が歳をとっても、楽しくごはんを食べれるように、与え方には注意して下さい。

 

ココに注意

犬は歳を取ると消化機能が低下して、一度に食べれる量が少なくなる

 

シニア犬は歯も弱まります

 

犬は老化に伴って、歯も弱ってきます。

 

その為、以前は食べれていたドッグフードが、合わなくなる可能性があるのです。

 

犬はシニアになると歯も弱まるため、成犬用のフードは固くて食べずらくなります。

 

また、消化機能も弱まるため、栄養を十分に取れなくもなるでしょう。

 

犬は食事が大好きですから、食べることが負担になっては可哀想です。

 

歳を取っても、ごはんを美味しく食べれるように、飼い主も犬のことを考えて下さいね。

 

愛犬がシニアになったら、フードの見直しも行いましょう。

 

ココがポイント

シニア犬は歯も弱まるため、フードを食べやすい種類に切り替える必要がある

 

シニア犬には「シニア用」のフードを与える

 

現在は「シニア犬用のフード」が、ちゃんと売られています。

 

シニア用のフードは、成犬用とは異なった特徴がありますね。

 

シニア犬用のフードの特徴

  • 通常よりも柔らかく粒が小さい
  • 水分量が多く消化の負担にならない
  • 材料も消化に負担の少ないものが使われている

 

フードを切り替えることで、犬も以前と同じように、楽しくごはんを食べれます。

 

食は長生きの秘訣ですから、愛犬のためにフードを切り替えて下さい。

 

ココがポイント

シニア犬用のフードなら、歯の弱った犬でも負担の少ない食事ができる

 

ドッグフードの最適な量を把握しよう

 

犬にごはんを与えるときは、必ずその犬にあった「最適な量」を把握しましょう。

 

適当な量だと、犬がお腹を空かせたり肥満になったりします。

 

ドッグフードは「正しい量と回数」で与えることで、愛犬はいつまでも元気に健康で暮らすことができます。

 

犬が肥満になっている姿を、たまにテレビで見ますよね。

 

あれは飼い主の管理不足が原因であり、決して犬が悪い訳ではありません。

 

ちなみに、フードの量を正しく与えるには、きちんと計量して与えることです。

 

少々面倒ですが、飼い主がきちんと軽量して与えて下さい。

 

ココがポイント

愛犬に合ったドッグフードの量を知り、きちんと軽量してから与えよう

 

犬のごはんの回数を決める際に注意すること

 

犬、ごはん、回数

 

記事の後半では、「ごはんの回数を決めるときに注意すること」を説明します。

 

回数を調整したり、ドッグフードを切り替えるときの参考にして下さい。

 

犬のごはんの回数を決める時の注意点

1. ごはんの回数は1日一回では少ない

2. ドッグフードの質も重要

3. 回数を変えた後は犬の体調を観察する

4. 回数を決めるときはおやつの分も考慮する

5. 犬のダイエットで回数を減らすのはNG

 

上記の注意点があります。

 

犬のごはんの回数は1日1回では少ない

 

犬はごはんの回数は、基本的には「1日一回」でも大丈夫と言われています。

 

しかし、犬のことを考えると、1日1回では少ないのです。

 

ごはんの回数を1日一回にしてしまと、空腹の間隔が空き過ぎてしまい、栄養を十分に取れない可能性があります。

 

何よりも、ごはんを1回しか食べれないのは、ワンちゃんが可哀想です。

 

犬はごはんをを心から楽しみにしているので、最低でも朝と夜の2回は与えるべきでしょう。

 

犬の健康を考えると、ごはんの回数は少な過ぎてはいけませんね。

 

ココに注意

ごはんの回数が1日一回だと、犬は十分に栄養を取れず空腹になってしまう

 

回数も大事だがドッグフードの質も重要です

 

犬にごはんを与えるときは、回数も大切ですが「ドッグフードの質」も重要です。

 

なぜなら、フードの質は犬の健康に大きく影響するからです。

 

質の良いドッグフードは、犬が健康に育ち栄養もしっかりと取れるようになります。

 

逆に質の悪いフードは、体に良くない食材が入っていたりと、健康に害がでる可能性があります。

 

やはり、元気に長生きする秘訣は、食が大事ということですね。

 

ココに注意

犬が健康で元気に暮らすには、質の良いドッグフードを与える必要がある

 

ごはんの回数を変えた後は犬の体調を観察しよう

 

ごはんの回数を変えたら、しばらくは犬の体調を観察するようにしましょう。

 

理由としては、犬の体調の変化に気付くためです。

 

ごはんの回数を変えると、犬の生活のリズムが崩れて、体調を崩す場合があります。

 

ごはんの回数を変えることで起こる「犬の体調の変化」を紹介します。

 

ごはんの回数を変える事による犬の体調変化

  • 嘔吐
  • 下痢
  • 便秘
  • 元気がなくなる
  • 落ち着きがなくなる

 

上記のように、犬に何かしらの変化が表れたら、ごはんの回数が合わない可能性があります。

 

犬が体調を崩さないためにも、回数を変えた後は犬の体調を観察して、回数が合っているかを判断しましょう。

 

もし回数が合わず体調を崩すなら、すぐに元に戻した方がいいですね。

 

ネットや他の情報に頼らず、愛犬にあったごはんの回数を見つけて下さい。

 

ココに注意

ごはんの回数を変えたら、犬が体調を崩していないをチェックしよう

 

ごはんの回数はおやつの分も考慮して決めよう

 

ごはんの回数を決めるときは、おやつの分も考慮して決めましょう。

 

なぜなら、食べ過ぎの原因になるからです。

 

ごはんの回数は、おやつの分も考慮して決めないと、犬は食べ過ぎを起こし肥満の原因になります。

 

例えば、ごはんを1日3回とした場合、ここで更におやつを与えるのは食べ過ぎですよね。

 

おやつは補助食としては良いですが、回数を増やすなら与えべきではないのです。

 

なので、ごはんの回数を決めるときは、きちんとおやつの分も考えて決めて下さい。

 

犬が肥満になったら、健康の悪影響になりますよ。

 

ココに注意

ごはんの回数はおやつの分も考慮して決めないと、食べ過ぎになる

 

ダイエットでごはんの回数を減らすのはNGです

 

犬のダイエットするときに、「ごはんの回数を減らす」のはやめて下さい。

 

理由は、回数を減らすのは悪いダイエット方法だからです。

 

ごはんの回数を減らすダイエットは、栄養不足になったり空腹の時間が増えるため、行ってはいけません。

 

肥満を改善するダイエットはいいですが、栄養不足になってはいけないのです。

 

ダイエットは犬の健康に害のない方法で、正しく行いましょう。

 

ココに注意

犬をダイエットさせるとき、ごはんの回数を減らすやり方は絶対にNG

 

ダイエットは回数ではなく量を減らす

 

犬のダイエットの正しい方法は、「一度に与える量を減らすこと」です。

 

量を減らす方法は、犬の体調を崩すことなくダイエットを行えます。

 

量を減らす方法は、回数を減らす方法よりも空腹の時間が短く、栄養もきちんと取らせることができます。

 

他にも、量を減らすのは犬がダイエットに気づかない効果もあります。

 

いきなり回数を減らされたら、犬もビックリしますからね。

 

なので、犬のダイエットをするなら、一回の量を少しずつ減らして行いましょう。

 

犬の負担にならない方法で、行って下さいね。

 

ココがポイント

犬の正しいダイエット法は、回数ではなく量を少しずつ減らす方法である

 

まとめ:ごはんの回数は犬の年齢に合わせて決めるべし

 

ごはんの回数は、犬の年齢に合わせてあなたが判断して下さい。

 

これといった決まりはないので、犬の体調に合わせて決めるのが、最も安全です。

 

ごはんの回数は、犬種や体格などによって左右されるため、愛犬に合わせて与えましょう。

 

犬の体調を見ながら、少しずつ調整する方法がベストですね。

 

今回紹介した方法を参考にして、年齢に合わせて判断して下さい。

 

ごはんをモリモリ元気に食べて、愛犬と楽しく暮らせるといいですね。

 

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