犬のトイレのしつけ方を徹底解説!【順序と期間がポイントです】

犬のトイレをどうやってしつけるのか、知りたいですよね。

 

トイレのしつけって何から始めるの?

どうすればきちんと覚えてくれるの?

 

今回は上記の疑問にお答えして、「犬のトイレのしつけ方」を、紹介していきます。

 

この記事の内容

・ トイレのしつけの注意点・ポイント

・ トイレのしつけに必要な物

・ トイレのしつけ方

 

以上の内容になっています。

 

犬を飼い始めたら、まずはじめに「トイレのしつけ」をする必要があり、犬と人間が共存するには必要不可欠なことです。

 

また、トイレを教えることはしつけの中でも特に難しく、かなり根気のいる作業です。

 

正しい方法でないと、いつまで経っても覚えませんし、飼い主にもしつけの大変さに疲弊してしまうでしょう。

 

なので、今回は私が実践した中で、一番効果の高かったしつけ方を紹介します。

 

ちなみに、私は3ヶ月程かけてトイレを完ぺきに教えたので、今回紹介するのはそれなりに効果の高い方法になります。

 

トイレのしつけは、必ず誰でもできるので、頑張って行いましょうね。

 

それでは早速、本文へ行っちゃいましょう。

 

Contents

トイレを教える時期について

 

犬 トイレ しつけ

 

初めに、トイレを教える時期について説明します。

 

トイレは子犬でも成犬でも覚えるの?

 

犬は子犬でも成犬でも、トイレを変わらずに覚えるのでしょうか?

 

結論から話すと、どの時期から始めてもきちんと覚えます。

 

犬は知能が高いため、子犬から飼い始めても覚えますし、成犬から飼い始めても覚えます。

 

なので、トイレを教え始める時期については、あまり気にする必要はないでしょう。

 

ココがポイント

犬はどの年齢でもトイレを覚えるので、年齢に関係なくきちんと教えてあげよう

 

成犬から教える場合は多少時間がかかります

 

成犬の時期からトイレを教えると、覚えるまでに多少時間がかかります。

 

なぜなら、成犬はトイレの回数が少ないからです。

 

子犬はおしっこを体に留めて置けないためトイレの回数が多く、その分しつけの回数も増えるので、覚えるのは早いです。

 

一方、成犬はトイレの回数が少なく教える回数も減るので、覚えるのに時間がかかってしまいます。

 

成犬からトイレをしつける場合は、根気強く教えていくしかないでしょう。

 

ココに注意

成犬はトイレを教える回数が少ないので、どうしても覚えるまでに時間がかかってしまう

 

重要なのは飼い始めたらすぐに教えること

 

トイレを教える時期は、いつでも大丈夫です。

 

しかし、重要なことが一つあります。

 

それは、犬を飼いはじめてからすぐに教えることです。

 

理由は、教えるのが遅くなると覚えが悪くなるからです。

 

トイレのしつけを先延ばしにすると、犬は好き勝手に排出をします。その結果、犬は「どこでトイレをしても良いんだ」と覚えてしまい、治すのに時間がかかります。

 

一度覚えてしまったものを治すのは、本当に大変です。

 

トイレをスムーズに覚えてもらう為にも、しつけは飼い始めてからすぐに行いましょう。

 

ココがポイント

犬が下手に覚えないように、トイレのしつけは飼い始めたらすぐに行おう

 

トイレを教える期間

 

トイレを教える期間を説明します。

 

多くの情報では「1ヶ月で教える」と言われる

 

トイレのしつけをネットなどで調べると、大抵の場合「1ヶ月でしつけましょう」と、教えられます。

 

しかし、私の意見では、トイレを完ぺきにしつけるのに1ヶ月では不可能だと思います。

 

犬のプロだったら1ヶ月でしつけれるでしょうが、犬を飼ったことのない素人には、とても難しい期間です。

 

なので、犬を初めて飼う人は、無理に1ヶ月で覚えさせる必要はないのです。

 

早く早くと焦ってしまうと、失敗の原因になりますからね。

 

トイレのしつけは、気長に根気強く教えましょう。

 

ココがポイント

トイレのしつけ期間は1ヶ月ではなく、気長に焦らず心に余裕を持って行うべし

 

トイレを教える期間は3ヶ月を目安にしよう

 

犬を飼うことに慣れていない人は、トイレのしつけ期間を「3ヶ月」に設定してみましょう。

 

期間を3ヶ月にすることで、体力や気力にゆとりを持ってしつけを行えるからです。

 

トイレを3ヶ月でしつけるメリット

・段階的に正しくしつけれる

・飼い主も犬も心にゆとりを持てる

・効率良く犬がしっかりと覚えてくれる

 

実際に私は、3ヶ月程かけて覚えさせました。仕事や用事があると四六時中しつけれないので、期間に余裕を持つと楽にしつけられます。

 

焦らず確実に教えることが、大切ということですね。

 

ちなみに、トイレのしつけスケジュールを紹介します。

 

トイレのしつけスケジュール

期間 しつけ内容
1ヶ月目 主にケージ中でトイレをしつける
2ヶ月目 ケージから出してトイレをしつける
3ヵ月目 犬が自分でトイレを出来るようにする

 

以上のスケジュールを目安にしつけてみましょう

 

もし3ヶ月以上たっても覚えないときは、一度専門の方に相談することをオススメします。

 

一人で悩んでも、苦しいだけですからね。

 

犬のトイレのしつけを、1人で抱え込む必要はどこにもないのです。

 

ココがポイント

犬のトイレのしつけ期間は3ヶ月を目標にし、覚えない場合はプロの方に相談をしよう

 

トイレのしつけのポイント

 

犬 トイレ しつけ

 

トイレをしつけるときのポイントを説明します。

 

ポイントを知っておくと、失敗を減らせて効率的に教えることができます。

 

トイレのしつけるポイント

1. 成功したら必ず褒める

2. 怒るのではなく叱ること

3. 失敗する場所を覚えておく

4. しつけ中は犬から目離さない

5. 時間を決めて教える

6. 失敗しても根気強くしつける

 

上記のポイントを意識して、しつけましょう。

 

トイレのしつけポイント1.「成功したら必ず褒める」

 

犬のトイレをしつけるときは、必ず成功したら褒めてください。

 

理由は、褒めることでトイレの場所を覚えやすくなるからです。

 

犬がトイレを成功した時に褒めてあげると、犬は「この場所でトイレをすれば褒めてもらえる」と認識するようになります。

 

その結果、犬は褒められようとして、必死にトイレの場所を覚えるのです。

 

全力で褒めてあげると犬は嬉しくなりますから、成功率が格段に上がるでしょう。

 

トイレをしつけるときは「褒める」が、基本の動作になります。

 

ココがポイント

成功したときに褒めると犬は嬉しくなるので、犬はトイレをすることが楽しくなる

 

トイレのしつけポイント2.「怒るのではなく叱ること」

 

トイレを教える時は、絶対に怒らないで下さい。

 

なぜなら、怒ると犬が怖がって怯えてしまうからです。

 

しつけ中に何度も怒ってしまうと犬は怯えてしまい、犬にとって「トイレをすることが怖いもの」になってしまいます。

 

犬が安心して排出をできるように、しつけ中は絶対に怒ってはいけません。

 

感情的に怒鳴って怒るのは、正しいしつけではないという事です。

 

ココに注意

犬にトイレをしつけるときは、感情的に怒鳴ったり怒ったりしてはいけない

 

叱るは相手に正しい方法を教えること

 

トイレをしつけるときは、怒るのではく「叱る」ことです。

 

なぜなら、叱ることで犬を怖がらせずに、安心させてしつけられるからです。

 

ちなみに、「怒る」と「叱る」の違いを簡単に説明します。

 

「怒る」と「叱る」の違いについて

  • 怒る→怒りの感情を外に爆発させること(大声で怒鳴る、言葉が悪い)
  • 叱る→相手により良い方法を教示すること(優しく、穏やかに)

 

怒るは相手に対して感情をぶつけますが、叱るは相手に正しい方法を教えることです。

 

つまり、トイレをしつけるときは、犬に対して正しい方法を教えてあげるだけでいいのです。

 

なので、犬がトイレに失敗しても「ここでしたらダメだよ」と、優しく教えてあげましょう。

 

そして、成功したときは全力で褒めてあげればバッチリですね。

 

トイレをしつけるときは「怒る」のではなく「叱る」を意識しましょう。

 

ココがポイント

トイレをしつけるときは「叱る」を意識し、犬に正しい場所を教えてあげるだけでいい

 

トイレのしつけポイント3.「失敗する場所を覚えておく」

 

トイレを教える時は、失敗した場所を覚えておきましょう。

 

理由は、トイレの失敗を防止できるからです。

 

犬はカーペットや部屋の隅っこなど、頻繁に失敗する場所があります。失敗する場所が分かったら、必ずその場所に対策をしましょう。

 

対策をすると、トイレの失敗を防止できるのです。

 

頻繁に失敗する場所は犬がトイレをしやすい場所になりますから、対策をしないと何度も同じことを繰り返します。

 

対策としては、「カーペットを一時的に無くす」「その場所に行けないようにする」など、色々試してみましょう。

 

ココがポイント

犬がトイレを失敗しやすい場所に対策をして、成功率をあげてあげよう

 

トイレのしつけポイント4.「しつけ中は目を離さない」

 

トイレを教える時は、犬から片時も目を離してはいけません。

 

なぜなら、目を離した隙に失敗するからです。

 

犬ってトイレを見られたくないのか、人が見ていないときに限ってトイレをすることが多いです。

 

私もよく目を離した隙に、たくさん失敗をされました。

 

なので、大変ではありますが、しつけの最中は犬から目を離さないようにしましょう。

 

とにかく必要なことは、犬の失敗を減らして成功率をあげることです。

 

ココがポイント

トイレのしつけ中は犬から目を離さず、失敗しないように見張っておくこと

 

トイレのしつけポイント5.「時間を決めて教える」

 

トイレをしつけるときは、時間を決めて行いましょう。

 

理由は、時間を決めると集中してしつけを行えるからです。

 

時間を決めると目標ができてメリハリが付き、しつけを集中して行えるようになります。逆に時間を決めないで行うと、集中が切れて効率が落ちてしまします。

 

例えば「1日1時間は教える」など、時間を制限した方が効率が良いです。

 

ほかにも、時間を制限しないと犬も疲れてしまいます。

 

なので、人も犬も集中力が続くように、必ず時間を決めてしつけて下さい。

 

覚えないからと言って、時間を増やすのは逆効果です。

 

ココがポイント

制限時間を決めて、犬も人も集中してトイレのしつけを行おう

 

トイレのしつけポイント「覚えるまで根気強く教える」

 

トイレをしつけるときは、根気強く気長に教えましょう。

 

なかなか覚えないからといって、諦めてはいけません。

 

犬は知能が高いと言っても動物なので、覚えるまでには時間がかかります。

 

最初は人間の言葉も理解できないため、犬にとってトイレを覚えることは大変難しいことなのです。

 

犬も頑張って覚えようとしているので、飼い主側も根気強く教えましょう。

 

ココがポイント

トイレのしつけは根気強く教えることが大切。(犬も必死に覚えようと頑張っている)

 

トイレを教える最大のコツは「褒める」と「失敗させないこと」

 

トイレを教えるポイントを、何点か紹介しました。

 

教えるポイントはいくつかありますが、中でも最大のポイントは「褒める」「失敗させないこと」です。

 

上記のポイント無くしては、トイレを覚えさせることは不可能だと言っても、過言ではないでしょう。

 

逆に二つのポイントさえ意識すれば、犬はトイレを必ず覚えます。

 

犬は褒めると嬉しくなってトイレを覚えるようとし、失敗を防ぐことで効率が上がるからです

 

なので、必ず「褒める」「失敗させない」の二点を意識しながら教えて下さい。

 

ポイントさえ意識すれば、短期間でしっかりと覚えてくれるでしょう。

 

ココがポイント

トイレのしつけで常に意識することは「褒める」「失敗させない」の2点である

 

トイレをしつけるときに必要な物

 

犬 トイレ しつけ

 

ここからは、トイレをしつけるときに必要なものを紹介します。

 

犬のトイレのしつけに必要はモノ

1. ケージ

2. トイレトレー

3. ペットシーツ

4. 犬用ウェットティッシュ

5. トイレ用洗浄液

6. タイマー

 

上記のものを用意すると、トイレをしつけるときに役立ちます。

 

ケージ

 

ケージは、トイレをしつけるのに必須のアイテムです。

 

なぜなら、ケージを使うことで、効率的にしつけられるからです。

 

また、犬をお留守番させるときにも役立つので、特に理由がないなら用意した方がいいでしょう。

 

ココがポイント

ケージはトイレのしつけ以外でも大変役に立つので、なるべく用意しよう

 

おすすめのケージ1.「お掃除簡単サークル」



私は現在、このケージを使っています。

 

こちらは下のトレーだけを取り出せるので、トイレをした後の掃除がとても楽です。

 

おすすめのケージ2.「コンビネーションサークル」


 

トイレと居住スペースが別れているタイプになります。

 

役割ごとにスペースが分かれているため、犬もトイレの場所を覚えやすくなります。

 

大きさも十分にあるので、犬がゆったりストレスなく過ごせるでしょう。

 

トイレトレー

 

トイレトレーは、犬がトイレをする場所です。

 

トイレトレーはトイレをする場所の目印にもなるため、必ず用意しましょう。

 

他にも、シーツを固定できるので、クシャクシャにならずに済むメリットもあります。

 

ココがポイント

トイレトレーがあると犬がトイレの場所を覚えやすくなる

 

おすすめのトイレトレー1.「しつけるトレー」


 

一般的なスタンダードなタイプです。

 

大きな特徴はありませんが、価格が安くシンプルで使いやすいです。

 

おすすめのトイレトレー2.「トレーニングトレー」


 

囲いがあるタイプで、トイレをするときにはみ出すのを防止できます。

 

また、囲いがあることで、犬も場所を覚えやすくなります。

 

ペットシーツ

 

ペットシーツは犬のおしっこを吸収するシーツです。

 

ペットシーツがあることで、おしっこや臭いの拡散を防いでくれます。

 

また、犬はペットシーツを踏んだ感覚を頼りに、トイレの場所を覚えます。

 

ココがポイント

犬はペットシーツを踏んだ感触でトイレの場所を覚える

 

おすすめのペットシーツ1.「ペットシーツ薄型」


 

薄型のタイプで、枚数がたくさん入っています。

 

おしっこもきちんと吸収するので、使いやすいです。

 

おすすめのペットシーツ2.「トイレに流せるタイプ」


 

厚型のタイプになり、より多くのおしっこを吸収します。

 

吸収性はバツグンに高いですが、入っている枚数は少ないです。

 

ちなみに、私は初め薄型を使っていましたが、現在は厚型を使っています。

 

ペット用ウェットティッシュ

 

ペット用ウェットティッシュは、汚物で汚れた箇所を掃除をするのに便利です。

 

他にも、犬の手足やおしりを拭いたりと、多くの場面で活躍します。

 

あると大変便利なので、用意した方がいいでしょう。

 

ココがポイント

ペット用のウェットティッシュは、排出物の掃除や犬をきれいにする際に使用する

 

おすすめのウェットティッシュ1.「ペット用厚型」


 

厚型のタイプで、汚れた部分をしっかりときれいに拭き取れます。

 

おすすめのウェットティッシュ2.「トイレに流せるタイプ」


 

厚型のタイプで、拭き終わったらトイレに流すことができます。

 

トイレ用洗浄液

 

トイレ用洗浄液は、汚物で汚れた箇所を掃除するための物です。

 

ちなみに、トイレ用洗浄液は犬の排出物の強烈な臭いを、一瞬で消してくれる優れものです。

 

犬の排出物の臭いは、水拭きした程度では全く取れないので、トイレ用洗浄液は必需品になります。

 

トイレ用洗浄液はとても強力で、吹き掛けてサッと拭くだけで、臭いはほとんど残りません。

 

部屋が悪臭にならないように、洗浄液で清潔な状態を保ちましょう。

 

ココがポイント

トレイ用洗浄液は犬の排出物の臭いを、きれいさっぱり消臭してくれる

 

おすすめの洗浄液1.「強力消臭Wクリーナー」


 

価格が安価のわりには、排出物をきれいに掃除できます。

 

臭いもほとんど残らずに拭き取れます。

 

おすすめ洗浄液2.「超強力W消臭クリーナー」


 


上記の商品と同じメーカーで、洗浄力がより強力になったものです。

 

価格は少し上がりますが、犬の強烈な臭いを一瞬で消してくれます。

 

タイマー

 

タイマーは、トイレのしつけに「時間制限」を設けるときに使用します。

 

犬のトイレをしつけるときは、時間を決めて集中的に行った方が良いからです。

 

家にタイマーがあるならそれでも良いですし、スマホのタイマーでも十分でしょう。

 

ココがポイント

タイマーがあるとしつけの終了時間が一目でわかる

 

おすすめのタイマー1.「通常タイプ」


 

価格が安くて、ボタンも大きく操作がしやすいです。

 

おすすめのタイマー2.「ボタン多いタイプ」


 

ボタンが多いため、希望の時間をに直ぐにセットできます。

 

トイレのしつけ方

 

犬 トイレ しつけ

 

それではいよいよ、「トイレのしつけ方」を説明します。

 

トイレのしつけ方を、下記にまとめました。

 

トイレのしつけ方

STEP1. ケージの中でトイレを覚えさせる

STEP2. トイレトレーで成功したら褒めて遊ぶ

STEP3. 部屋でフリーにし定期的にトイレへ連れていく

STEP4. 犬がトイレを成功するまで温かく見守る

STEP5. トイレのしつけ終了

 

以上の手順で、進めて行きます。

 

手順のポイントもふまえて、説明しますね。

 

STEP1.ケージの中でトイレを覚えさせる

 

トイレのしつけをするときは、初めにケージの中でトイレを覚えさせます。

 

STEP1の内容

①. 犬を人や環境に慣れさせる

②. ケージ内のトイレトレーで排出させる

③. トイレトレーで排出できたら褒める

 

STEP1は以上になります。

 

犬を飼い始めたころは極力ケージから出さないこと

 

犬を飼い始めたころは、極力ケージから出さないようにしましょう。

 

なぜなら、犬が新しい環境に慣れていないからです。

 

犬を買い始めた当初というのは、犬は人や場所などの新しい環境に慣れていないため、ケージから出してしまうと怖がったり興奮して、トイレを失敗してしまいます。

 

また、環境に慣れていない状態だと、トイレをまったく覚えてくれません。

 

人で例えるなら、新しい職場でいきなり色々指示されても、覚えられないのと一緒です。

 

犬も同じで、新しい環境になったならまずはケージの中で過ごさせて、人や環境に慣れさせましょう。

 

ココがポイント

犬が新しい環境に慣れるまではケージから極力出さないようにしよう

 

ケージの中のトイレトレーで排出させる

 

犬が人や環境に慣れたら、トイレのしつけを開始します。

 

具体的には、「ケージの中のトイレトレー」で排出することを覚えさせます。

 

犬をいきなり部屋の中でしつけても広すぎるためか、なかなか覚えてはくれません。また、犬は好き勝手に行動するので、失敗する確率も上がります。

 

なので、はじめは狭いケージの中で、しつけを始めるのです。

 

ケージ内なら移動範囲が制限されるため、トイレの場所を楽に教えられますからね。

 

トイレのしつけは、「ケージ内」から始めるようにしましょう。

 

ココがポイント

一番最初に覚えさせるトイレの場所は「ケージ内のトイレトレー」である

 

トイレトレーで排出したら褒める

 

先ほど説明したように、トイレのしつけはケージ内から初めていきます。

 

そして、同時進行で「トイレトレーでの排出に成功したら褒める」も行っていきましょう。

 

成功したときに褒めてあげると、「犬はトイレトレーで排出をすれば褒めてもらえる」と、認識するようになります。

 

「成功したら褒める」を繰り返せば、次第にトイレトレーが排出の場所だと、覚えるでしょう。

 

また、褒める言葉は「おしっこ出来たね~」「シーシー出来たね~」など、統一するようにして下さい。

 

言葉を統一することで、褒めていることが犬に伝わりやすくなりますからね。

 

「トイレトレーで排出できたら褒める」を、とにかく繰り返しで下さい。

 

ココがポイント

トイレトレーで排出できたら、思いっきり褒めてあげよう

 

褒めるタイミングは「排出した直後」です

 

犬を褒めるタイミングにも、ポイントがあります。

 

それは、褒めるタイミングを「排出した直後」にすることです。

 

排出して時間が経過したあとに褒めても、犬は何に対して褒められたのか分かりません。

 

なので、知らない間にトイレに成功したときは、知らんぷりをして下さい。

 

時間が経過したあとに褒めても、犬は混乱してしまい逆効果ですからね。

 

犬のしつけの基本は、「成功した直後に褒める」です。

 

ココがポイント

褒めるタイミングは成功した直後に行い、トイレトレーでの排出が正しいと教えてあげよう

 

STEP1のポイント

  • 基本的にはケージから出さない
  • 犬を飼い始めたら人や環境に慣れさせる
  • トイレトレーで排出したら褒める
  • 褒めるタイミングは排出した直後にする

 

STEP2.トイレトレーで成功したら褒めて遊ぶ

 

STEP1が終わったら、次はSTEP2を行います。

 

STEP2の内容

①. トイレトレーで排出したら褒める

②. ケージから出す

③. 思いっきり遊ぶ(10分程度)

⑤. ケージに戻す

 

以上がSTEP2になります。

 

トイレトレーで成功したら褒めて遊んであげよう

 

STEP1がある程度進んできたら、次は「トイレトレーで成功したらケージから出して遊んであげる」をしましょう。

 

STEP2に進む頃には、犬は飼い主や環境にも慣れており、色々なことを吸収したり覚えられるようになっています。

 

なので、積極的にケージから出して、色々なことを体験させましょう。

 

褒めて遊んでを繰り返すことで、犬は「トイレを成功すれば飼い主と遊べる」と覚えるようになります。

 

うまく覚えさせれば、犬は遊びたいがために、自らトイレを成功させるようになるでしょう。

 

実際に、私の愛犬は上記を繰り返していたら、自ら進んでトイレトレーで排出するようになりました。

 

成功したら遊んであげるようして、犬にとってトイレが楽しいことだと思わせましょう。

 

ココがポイント

「褒めてから遊ぶ」を繰り返し、トイレをすることが楽しいと犬に教えてあげよう

 

ケージから出して遊ぶ時間は10~15分以内にする

 

犬をケージから出して遊ぶ際には、注意することがあります。

 

それは、遊ぶ時間を「10~15分以内」にすることです。

 

理由は、長い時間遊んでしまうと犬の集中力が切れてしまうからです。

 

犬を長時間遊ばせると集中力が切れてしまい、しつけができなくなります。また、トイレを失敗する確率も上がり、覚えも悪くなるでしょう。

 

なので、犬と遊ぶときは、集中力が切れる前にケージに戻して下さい。

 

そして、トイレトレーで排出に成功したら、また褒めて遊ぶを繰り返すのです。

 

時間を限定して、メリハリをつけることが大切ですね。

 

ココがポイント

遊ぶ時間を「10〜15分程度」とし、メリハリをつけてトイレのしつけを行おう

 

 STEP2のポイント

  • 必要以上にケージから出さない
  • トイレトレーで排出できたら必ず褒める
  • 遊んであげるときは飼い主も楽しむこと
  • 遊ぶ時間は10〜15分以内にする

 

STEP3.部屋でフリーにして定期的にトイレへ連れて行く

 

STEP2が終了したら続いてSTEP3に進みます。

 

 STEP3の内容

①. 犬をケージから出し室内フリーにする

②. 飼い主が定期的にトイレへ連れていく

③. 「①②」を繰り返し行う(時間を決めて)

 

上記がSTEP3の内容です。

 

犬をケージから出し室内フリーにする

 

STEP2が成功したら、続いては「ゲージから出して室内でフリーの状態」にしてあげましょう。

 

フリーの状態にして、室内でもトイレを成功するようにしつけていきます。

 

定期的にトイレに連れて行き排出をさせよう

 

ゲージから出しフリーの状態のすると、犬はトイレを失敗してしまうかもしれません。

 

今まではケージの狭い空間でしつけていたため、広い室内に変わることで犬が困惑するからです。

 

そこで失敗を回避する為には、飼い主がトイレトレーの場所まで定期的に連れて行き、排出をするタイミングを教えてあげましょう。

 

上記を繰り返し行うことで、犬は室内でも徐々にトイレの場所を覚えていきます。

 

また、飼い主が排出のタイミングを教えてあげると、トイレの失敗を減らせて効率よく覚えさせれます。

 

STEP3ではとにかく失敗を無くしたいので、飼い主は犬から目を離してはいけませんよ。

 

ココがポイント

室内でのしつけに移行したら、飼い主は犬の排出するタイミングでトイレの場所に連れて行ってあげよう

 

トイレに連れていく目安は「20〜30分に1回」です

 

室内でのしつけで、犬をトイレを連れていくタイミングは「20〜30分に1回」です。

 

上記を目安に連れていくと、犬はタイミングよくおしっこをしてくれます。

 

「20〜30分」を経過した頃になると、犬はおしっこをしたくなるため、掛け声をかければちょうど良く排出してくれます。

 

とはいえ、「20〜30分に1回」というのは、あくまで目安にしかなりません。

 

おしっこをしたくなるタイミングは、犬によって違いますから。

 

一緒に生活しているとおしっこのタイミングを掴めてくるので、愛犬に合わせて連れて行って下さい。

 

ココがポイント

犬がおしっこをしたくなる間隔を掴み、タイミングよくトイレトレーの場所に連れて行こう

 

排出をさせるときは「掛け声」をかけてあげよう

 

排出をさせる時は、飼い主が「掛け声」をかけてあげて下さい。

 

理由は、掛け声をかけると犬が排出をしやすくなるからです。

 

掛け声は、「オシッコ」「シーシー」など、簡単な言葉にしましょう。

 

何回も繰り返し掛け声を送ることで、犬も覚えていきます。

 

ココがポイント

トイレトレーへ連れて行ったら「掛け声」をかけて、犬の排出を促そう

 

トイレトレーで排出したら思いっきり褒めて下さい

 

室内でのしつけでも大事なことは、「成功したら褒める」です。

 

褒めることで犬は嬉しくなり、トイレの場所を覚えやすくなります。

 

室内のしつけでトイレに成功したら、とにかく全力で褒めましょう。想像よりも大袈裟に褒めた方が効果は高いです。

 

私は犬がトイレに成功したら、気持ち悪いくらい全力で褒めるようにしています。

 

「よしよし、よく出来たね〜」と、声を1トーンくらい上げて褒めると、効果は高くなりますよ。

 

ココがポイント

犬を褒めるときは、少し大袈裟に褒めるくらいが丁度いい

 

 STEP3のポイント

  • 室内でフリーにするときは犬から目を離さない
  • 20〜30分に1回の目安でトイレに連れていく
  • 排出させるときは掛け声をかけてあげる
  • 排出できたら褒める

 

STEP4.犬がトイレを成功するまで温かく見守る

 

STEP3が終了したら、続いてSTEP4に進みます。

 

 STEP4の内容

①. 犬がトイレを成功するまで温かく見守る

②. 犬がトイレに成功したら褒める

 

以上がSTEP4の内容です。

 

犬がトイレを成功するまで温かく見守る

 

STEP3で犬がトイレを成功するようになったら、最後段階のSTEP4に進みます。

 

STEP4では飼い主は手を貸さずに、犬がトイレに自分で行けようになるまで、見守り続けましょう。

 

いきなり手を貸さないのが不安であれば、犬に排出の兆候が現れた際に「こっちがトイレだよ〜」と導いてあげるのもいいです。

 

犬の排出の兆候・・・

・ 落ち着きがなくなる

・ 匂いを嗅ぎ回る

など

 

犬が排出するときは兆候が見られるので、飼い主がトイレに導いてあげて下さい。

 

とはいえ、STEP4では「犬が自分だけの力でトイレを成功させる」が、ゴール地点です。

 

ときには愛犬を信じて見守ることも大切ですね。

 

ココがポイント

犬が自分でトイレを成功するまで見守り続けよう(失敗が多い場合は STEP3に戻る)

 

犬がトイレに成功したら褒める

 

STEP4でも、犬がトイレを成功しらら全力で褒めてあげましょう。

 

褒めるを繰り返せば、犬はトイレの場所を覚えるてくれます。

 

正直な話、このSTEP4が一番の頑張り所です。

 

飼い主は手を貸さないため、犬のトイレの失敗確率が格段に上がるからです。

 

ですが、犬も頑張って覚えているので、根気強くしつけを続けましょう。飼い主が諦めたら、そこで試合終了になります。

 

あまりにも失敗する場合は、もう一度STEP3に戻るのもありですよ。

 

そして、成功するようになったら徐々に見守る時間を延ばして、教えていけばいいのです。

 

人も犬も無理のない範囲で、しつけを行いましょうね。

 

焦らずじっくり行えば、犬もきっと期待に応えてくれますよ。

 

ココがポイント

STEP4が一番の頑張りどころであり、飼い主も犬と一緒に頑張ろう

 

 STEP4のポイント

  • 基本的には犬に手をかさない
  • 不安な場合はトイレに導いてあげる
  • 犬が排出する兆候を見逃さない
  • 犬が自分で成功するまで根気強くしつける
  • 成功したら褒める

 

STEP5.トイレのしつけ終了

 

犬が自分だけでトイレを成功するようになったら、しつけ終了となります。

 

ですが、しつけが終了しても、犬がトイレを成功したときは褒めるようにして下さい。

 

褒めるをやめてしまうのは犬もかわいそうなので、完全にトイレを覚えるまでは褒め続けてあげて下さい。

 

実際に、私は愛犬がトイレに成功したら今でも褒めているので、成功する確率はかなり高いです。

 

褒められると犬は喜びますから、できればずっと続けた方がいいですね。

 

ココがポイント

しつけが終了した後でも「褒める」はやめないで続けること

 

いくら教えてもトイレを失敗する場合は?

 

上記で説明した方法を試してもトイレを覚えない場合は、何かしらの問題があるかもしれません。

 

トイレを覚えない原因を説明します。

 

犬がトイレを覚えない原因と対策

原因 対策
褒め方が足りない もっと全力で褒めましょう
どうしても怒ってしまう カッとなったら深呼吸して落ち着こう
目を話した隙にトイレを失敗する 時間を決めて集中する
教える時間が長い タイマーをセットして時間を把握する
トイレトレーの位置を変えた トイレトレーの位置を戻す
ペットシーツと同じ感触の物がある 柔らかい素材の物は犬の届かない場所へ
ペットシーツを変えていない 汚れたらペットシーツを小まめに変える

 

上記のどれかに当てはまるなら、改善をして下さい。

 

もしかしたら犬の体調が悪いなど、犬自体に原因があるかもしれませし、飼い主側に問題があるかもしれません。

 

どうしても覚えない場合は、ペットショップやブリーダーに相談して、アドバイスを貰った方がいいでしょう。

 

ココがポイント

犬がトイレの場所を覚えないときは原因を探し、プロの方に相談をしてみよう

 

まとめ:犬はトイレをいつかは必ず覚える

 

トイレを教えることは、犬を飼う上で一番の難関です。

 

ですが、しつけを乗り越えた先には、愛犬との楽しくて胸がキュンキュンする生活が待っています。

 

また、トイレのしつけを乗り越えると、主従関係をきちんと築くことができ、犬との絆が深まります。

 

犬と快適に楽しく生活するには、しっかりとした主従関係を気づくことが重要なのです。

 

トイレのしつけが終わった頃には、犬との堅い絆が結ばれていることでしょう。

 

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